プロトタイピングのプロセス
Phase 1: 仕様検討・設計
光学系、筐体、回路の基本設計とシミュレーション。
(目安: 1-2週)
Phase 2: 部品製作・調達
3Dプリント、CNC加工、電子部品の調達。
(目安: 1-3週)
Phase 3: 組立・配線
精密な組立と動作確認。
(目安: 3-5日)
Phase 4: 光学特性評価・レポート
配光、光束、色温度などを測定し、報告書を作成。
(目安: 2-3日)
保有設備と活用技術
高速3Dプリンター
SLA方式、FDM方式に対応。高精細な立体造形により、複雑な形状の筐体や光学部品を迅速に具現化します。設計検証から機能試作まで、幅広いニーズに応えます。
5軸CNCマシニングセンタ
金属(アルミニウム、真鍮など)の高精度な切削加工を実現。厳密な寸法が求められる機構部品や放熱部品の製造において、卓越した品質を提供します。
積分球・配光測定器
開発したプロトタイプの光束、色温度、演色性、配光特性などを精密に測定・評価します。光学シミュレーション結果との比較検証により、高精度な性能検証が可能です。
回路設計・実装ツール
LEDドライバ回路や制御基板など、専用基板の設計から部品の実装まで社内一貫対応。電気的特性と信頼性を確保し、光技術の可能性を最大限に引き出します。
試作事例
事例1: デザイナーズ照明
デザインコンペ提出用の意匠性の高い照明器具ワーキングモデルを3週間で製作。複雑な曲面を持つ筐体と最適な配光を実現し、クライアントのビジョンを忠実に再現しました。
事例2: 特殊検査用光源
工場の生産ラインで使う、特定の波長と均一な配光を持つ特殊光源の性能検証モデルを製作。光学シミュレーションと実測を繰り返し、要求される厳密な光特性を実現しました。
事例3: IoTスマート電球
通信モジュールとセンサーを内蔵した次世代電球のコンセプトモデルを開発。基板の小型化と無線通信機能の統合において、当社の回路設計技術が貢献しました。
試作から小ロット生産まで、シームレスに。
アイランドライトワークスでは、プロトタイプで検証した設計を元に、そのまま小ロット(10〜1000台程度)の生産に移行できる体制を整えています。
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初期投資の削減: 金型不要の製造プロセス提案により、開発コストを抑制し、市場投入までの時間を短縮。
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一貫した品質管理: 試作段階からのデータ連携と厳格な品質管理体制により、量産品と同等の信頼性を確保。
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柔軟な生産体制: お客様の市場投入計画や需要に合わせて、最適な生産計画をご提案します。